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十六夜
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作詞 ユト |
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日差しが降り注ぐ 眩しい日
彼方はにっこりと 微笑んだ
星のようなダイヤモンド
照れながら渡したよね
永遠の愛を誓った
隣にいた彼方は
いつも笑って
私はそれが日常だと
そう思っていた
雪が降り積もる 切ない日
彼方はゆっくりと 目を閉じた
星のような最後の涙
笑いながらながしたよね
永遠の別れを刻んだ
隣にいた彼方は
何処へいったの
私はいつか戻ってくる
そう思い込んでた
満月の次の十六夜(じゅうろくや)
この日に彼方と誓ったの
永遠の愛を 永遠の別れを
オレンジのこの海で
隣にいた彼方は
いつも笑って
私はいつか戻ってくる
そう信じてた
隣にいない彼方に
耐えられなくて
あの日の誓いは何処へいったの
一生の誓いは
叶うことはなく
オレンジの海へと
悲しく消え去った
満月の次の十六夜(じゅうろくや)
この日に私は沈んだの
永遠の愛と ダイヤモンドと
オレンジのあの海で
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