|
|
|
胸のポケット
|
作詞 TATSUYA |
|
僕の住む世界に君はいないのかな?
どんなに手を伸ばしても届きそうにない
夜風に吹かれ冷たくなった僕の心は
君じゃないと温められないんだよ
遠くで光ってるネオンが
点いたり消えたり
まるで僕の気持ちを
映し出してるみたいで
君からもらった思い出は
胸のポケットで眠ってる
思い出そうとすると切ないから
そっとしまっておくよ
ふいに涙がこぼれ落ちる
月が僕のこと照らしてる
悲しくて君に会いたくなるけど
そっと瞳閉じるよ
まだまだ大人になれない僕だから
もっと強い心で君を追いかけるよ
どんなに小さなことでも
君のことは傷つけない
「僕が君を守るから」
素直に言えないけど
道に咲いた花のように
何があっても前を向いて
踏まれても立ち上がろう
またやり直せばいい
まだ見えない未来だから
一生懸命やれるんだ
もし未来がわかっているのなら
こんなに頑張れない
君からもらった思い出は
胸のポケットで眠ってる
思い出そうとすると切ないから
そっとしまっておくよ
ふいに涙がこぼれ落ちる
月が僕のこと照らしてる
悲しくて君に会いたくなるけど
そっと瞳閉じるよ
守りたい人がいる
きっとそれだけで
幸せなんだと思う
|
|
|