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ありがとう
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| 作詞 ＴＡＴＳＵＹＡ |
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君の肩越しにどんな未来を見ていたのだろう？
あの夕日が朝日に変わる頃 二人は何してるのかな？
二人の心を濡らしていく 雨音が切ないよ
街の明かりが嫌なくらい 輝いて見える
二人の愛はちょっと近道しちゃったみたい
振り返って君の背中見つめていた
ありがとう 側にいてくれたから強くなれたよ
ありがとう 君といれて幸せだったよ
不器用な愛だけどちゃんと君に伝えられたかな？
もう一度巡り逢えたとき 大人になれてるのかな？
二人の距離は離れていくけど 記憶からは消えない
思い出す度に 涙が溢れて止まらない
ありがとう まだ伝えたいことはたくさんあった
ありがとう でもきっとこのままでいいんだ
君を愛せたこと 一緒にいれたこと
短い間だったけど それもきっと運命だね
ありがとう 君のぬくもり忘れはしないから
ありがとう 君の背中そっと押すよ
君と過ごしたこのときは 永遠に刻まれていく
色褪せることなく ずっとずっと...
ありがとう...
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