|
|
|
時間(とき)のなかで
|
作詞 TATSUYA |
|
新しい扉の向こう側
まだ見ぬ未来(あす)が待っている
さくらの花びらがはらり落ちて
潤んだ瞳で君を見ていた
君と過ごした時間(とき)だけが
僕にとっては大切な宝物
言葉にならない気持ちがある
最後は笑顔で君を見送りたい
明日からはもう会えないんだ
今出来ることを精一杯やろう
やり残したことがないように
一秒一秒刻んでいこう
君が隣にいてくれたこと
僕にとっては幸せだったんだ
抑えきれない胸の痛みも
未来(あす)に向かってく勇気になる
初めて君に会った時のこと
僕は絶対忘れはしないから
空を見上げたらそばにいる
だからもう涙を拭いて顔をあげるんだ
迫りくる別れの瞬間(とき)
君の手が震えながら解(ほど)けていく
君の心に届くように叫んだ
僕らはいつでも繋がっているよ
遠く遠く声が聞こえなくたって
ほら心に聞こえるだろう
僕たちはいつだって一人じゃないから
未来(あす)への道を歩いていこう
|
|
|