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飛べない紙ヒコーキ
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作詞 TATSUYA |
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誰もいない教室の中
机の上にそっと置かれた白い紙
オレンジ色の空が
優しく色づけているよ
ゆっくりと風に乗って
君のところへ飛んで行きたい
心ではわかっているのに
なんで伝えられないんだろう?
そうだ僕は飛べない紙ヒコーキ
いつだって臆病なんだ
無理だと決めつけて逃げ出してる
そうだ僕は飛べない紙ヒコーキ
本当はすぐそこにいるのに
はじめの一歩が踏み出せない
胸の鼓動高まっていく
焦らず純粋な気持ちでいいんだ
「大好き」その一言で
幸せな気持ちになれるから
この恋にすべてを賭けて
空に架かった虹を抜けて
どこまでも続いていく
空を羽ばたいていこう
そうだ僕は飛べない紙ヒコーキ
今飛ばなきゃいつ飛べばいい?
行くしかない今しかないんだ
そうだ僕は飛べない紙ヒコーキ
いつかは夢の向こうまで
飛んでいけるそう信じている
もしも明日世界が消えてしまったら
君に気持ちは伝えられない
今をただ大切にしていこう
君も僕も笑顔でいたいから
そうだ僕は飛べない紙ヒコーキ
今飛ばなきゃいつ飛べばいい?
行くしかない今しかないんだ
そうだ僕は飛べない紙ヒコーキ
いつかは夢の向こうまで
飛んでいけるそう信じている
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