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紅葉
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作詞 真栄田ヒトミ |
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土の隙間を埋めてる微かな木漏れ日を追いかけて
美しい君の笑顔に近づけたらいいと手をのばす
町を染めるまっ赤な紅葉
一瞬でいいから立ち止まって見つけて
見上げればすぐそこにいるよ
風と一緒に包んであげたい
幸せが終わりを告げても
巡る季節の先があるから
はらり舞い散るひとひらが僕の横をそっと擦り抜ける
通い慣れてきた小道に忘れかけの歌が蘇る
雪のように儚い紅葉
切なさと優しさ暖かさをありがとう
見渡せばもうそこにいるよ
僕のことを見守ってくれるね
冬の足音が聞こえても
やがて芽吹く春が来るから
見上げればすぐそこにいるよ
風と一緒に包んであげたい
見渡せばもうそこにいるよ
いつの日もいつの日も季節は巡るよ
巡る季節が幸せを運ぶよ
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