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風のランナー
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作詞 真栄田ヒトミ |
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風にが吹く瞬間に走り出せ どこまでも届くまで行け...
放課後のチャイムに跳ひ起き 僕らの時代がさぁ始まるよ
教科書もかばんも置き去りに 校庭の白線消してゆく
譲れないもの一人ひとつ 胸の奥で騒いでる
今キミと誓うよあの空に 風のように鳥のように駆け出そう
絡ませた小指はいつの日か 僕たちとあの空を結ぶだろう
廊下の向こう側手を振って 大声で話して叱られた
当番の掃除も放り投げて 急いで上履きを履き替える
掴みたいもの一人ひとつ 届きそうで届かない
挫けそうな心が震えてる そんな時聞こえたよキミの声
夕暮れに染まったキミの瞳が 一人じゃない頑張ろうそう云った
今キミと誓うよあの空に 風のように鳥のように ah...
走り出せ走り出せありのまま あの空の高さまで届くまで
風が吹く瞬間に走り出せ 強くいま風切って走り抜け
僕たちとあの空が溶けあうまで
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