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But...only as for it.
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作詞 莉澄 |
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静かな部屋の窓から
のぞく月明かり
時計の秒針だけがやけにうるさく
泣く事なんて できなかった
ちゃんと分かってるから
もう言わないで
携帯の画面”ありがとう”
返す言葉 見つからなかった
『これからは私じゃなくて
あの子を頼るんだよ?』
もうこれ以上 話を聞くことできないから…
☆それでもいいと思ってた
寄り添えなくてもそばにいるだけで
でも もうこんな…耐えられないよ
そんなに優しい笑顔で話さないで
小さく震えていた
この掌のなか
聞きなれた着信音が響く
開くことはできなかった
君は何を思った?
もう知りたくもない
いっそのこともう嫌って
そばにいられなくてもいい
傷ついた恋は終わるの
涙なんて忘れるわ
もうこれ以上 傷つきたくないから…
☆これでいい これでいいの…!
手を伸ばして触れられなくても
だから もうこれで振り返らない
1人だって…平気なんだから
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