|
|
|
『Burn the Emotionaly Road』
|
作詞 tetrapodz |
|
すっ飛ばしてきた現実と
夢の狭間に立っていた
息つく暇も与えられない
感情の渦 飲まれていた
スピード狂な世間にもまれた
失ってきたものはかなりの数になった
その分、手に触れたもの全部を
必死にかき集めて、抱いた
愛情さえも見失って、断裂を招いたフリしてた
切れてくものは追うこともしないで
1筋の光を探していた。トンネルの出口
ボクの手が掴んで離せなかったもの
忘れかけてた心境と
自我の傍らで待っていた
色づいた心の氾濫が
混沌の海 清めていた
呼び醒まされた感覚が走る
しびれるような痛みが心地良い
指先が冷えた ただ、心震えた
ボクの出口に
君がいた
|
|
|