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君のいた場所
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作詞 蓮 |
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君のさっきいた場所に
少しだけ三角座りしてみて
君の温もりをほんの少し感じながら
子どもみたいに泣く私が居た
私の肩を私が叩いたって
君の感じた痛みには負けるから
だからって何度も叩いても
君の感じた痛みとは別だと気づく
まだ幸せを子どもに混じって
手をあげて求めてる私がいた
幸せを求めるなら
自分で歩き出さなきゃいけないのに
分かってるのに
君の温もりを感じたふりだけしながら
ずっと立ち止まってる私がいる
涙なくすほどの強さはいらない
でも私を守るので精一杯の強さは少ない
君一人守りきれる強さがほしい
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