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ネイチャー・ライディング・ジャーニー ( 自然の恩恵を受け進化した文化遺産の旅路 )
作詞 ドラゴン・エスタツ
人類に代わる生物が地球を支配するという
専門家が問う『鶴の一声的予言』には
ある意味で救われるんだ 
だってこの先 俺を苦しめた奴等の子孫が
進化する事もなければ繁栄する事は無いんだと
安心出来るから

自然に俺達が受けた苦しみや悲しみを
厳しさを教えてくれた御礼として
理解させる訓練を施しているよ
僧に化けた自決者として行脚中だ

加害者の親に被害者が憑依して
奴等の親の身体を徐々に弱らせ
加害者に介護させて その親の命を奪った悲しみで
加害者を更正させる 

悲しみを説く俺らの亡骸も又
自然から見れば貴重な無害の文化遺産の一つ

全ての人の造りし乗り物が
未確認宇宙船に憧れて
スペースシャトルに見習って上を向く
人工物でも自然の中の財産から
抽出した成分で作られたのが殆どだから
星を船に変える一部でしかないのさ

俺達の亡骸から出るガスを燃料に換えて
文化遺産は新たなる支配者との共存を目指し
宇宙は無じゃないと信じて旅に出る
永遠の命を持った人間を船長として
銀河系を一つの世界にするんだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ネイチャー・ライディング・ジャーニー ( 自然の恩恵を受け進化した文化遺産の旅路 )
公開日 2010/06/29
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 環境問題
コメント 自然からの警鐘です。
文明を破壊したいのではなく
早く文明と共存出来る環境を作ってくれと言っているのです。
ドラゴン・エスタツさんの情報













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