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プール・ダウン・アジュバント ( 親とは所詮 子供の夢を壊し足を引っ張る異物なのか? )
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作詞 ドラゴン・エスタツ |
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星の未来を変える程の
教育能力と人柄の優れた親は身近にいたよ
けど俺にとっての親は
『子供の足を引っ張る異物』に成り下がった存在だ
死んでも保険金で償ってくれという邪念が一層強くなる
両親が死んだ後から子供の自立ってんなら
死後1日だけ生き延びてやろう
父は俺達子供の生活貯金を
高級品購入と事業資金や悪友に投資したり女遊びに使いまわして
母は自分より不幸な人間や結婚や子供も作らない人間を
恋愛感情や結婚生活の有無で偏見する
そんな二つの行為と志が悪循環に満ちた化学反応を起こし
結果こういう挫折連鎖の呪いに掛けられた
子供を産み落とされた顛末を向かえた
俺達はあんたらの生き様を反面教師にしているのと
今の不況の現状で命を増やして
この世の邪念の餌にさせたくはないし
負担になる荷物のレッテルを子供の命に貼りたくないんだ
背中に誹謗中傷の貼り紙を貼られる惨めな思いより
心臓に誹謗中傷の刺青を入れられる気分を
俺の血を意思を継ぐ子に味あわせたくないんだ
どの親が子供を犯罪者にしていないのか?
よく調べてから子供手当てをばら撒くべきだ
政治家も自分の子供がしっかり育ってる自身は豪語出来るのかい?
子供手当てを送った証書には
しっかり子供を作らず世の中の負担を軽減している事に
貢献している独身を差別するのはやめろと
注意書きを入れて欲しいよ
子供を不幸にする親でも
TVに親と似ている役者が悲劇を纏って演じている姿を見ていると
親への憎しみがその一瞬和らぐのは
所詮 俺も人の子か
親に対して一遍に情を見せないで生きる事を賭け事にしている友人も又
身近にいるよ
これ以上 誰の堕落者の死で 親は心を入れ替えるのか
死んだ後に親の本音が聞けるのか ツケ払いはこりごりだ
俺が本当に支援して欲しい夢に対して協力し
環境設備と資金と人脈と愛と技は遺してくれよ
その時には 異物という表現だけは撤回してやる
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