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The Last Sundy
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| 作詞 ユニ |
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駅のホームで 君を見つけた
鞄ぶら下げ 空を見上げてる
「おはよう」と元気にご挨拶
振り返る君は笑顔で手を振る
電車に乗って 一番遠い駅まで
君は外を指差し 楽しそうに話す
君がいてくれれば僕は 幸せだよ
誰も知らない恋のシナリオ ゆっくり二人で作ろう
君をもっと幸せにしてみせる 確かな自信はないけど
支えあってこれから生きてゆこう
昨日までの 長い雨過ぎて
蝉は忙しく 羽を動かす
焼けそうなくらい熱い砂浜
駆け抜け海へ飛び込んだ
夕日を眺め 浜辺に座り
「来てよかった」 君の言葉
僕はうなずき 優しく君にキスをした
今までにない一日 それは幸せな日曜
君と出会えてよかった 本当によかった
君がいれば僕は何も怖くない
君は旅立ってしまった
僕の知らない世界に
からっぽになった僕は
何をすればいいのだろう
君との約束言葉
いっそ忘れてしまおうか
終わった３年間のシナリオ
神様こんなシナリオ聞いてない
右手に握りしめていたもの
それは彼女への最初のプレゼント
白く輝く結婚指輪
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