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まるで、幼い...妹の様。
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作詞 Light・Color・A・Epoch |
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私がきらめく太陽ならば、あなたは輝く月である。
私とあなたは、この広い...同じ銀河に生まれた。
けれど、この地上からの天では...
私はあなたに、あなたは私に......
出逢う事など、出来ません。
真逆の世界に生きる、私とあなた。
だけど、あなたは私に似ていると...
誰かがそっと呟いた。
“霧深い朝に顔を出す太陽は...沈み行く月を真似る”
“太陽が時を掛けて黄昏るのは、昇り行く月を待ち侘びているから...”
囁かれたたった一言が、嬉しい。
恋焦がれたのは私だけではなかったのだと...
―――そう、思えたから。
きらめく太陽の下、輝く月の下で...
私はあなたに、あなたは私に......
また、恋をする。
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