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誇りの踊り子
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作詞 ラロ |
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大好きな青い空で本当は見えていたんだよ
声に出しても届くことないありがとう言いたかった
もう行かなくちゃいけない 心残りはないみたい
少し寂しい気持ちを胸の中に抑えながら
浮かんで見えたものはよみがえるあのころの記憶
踊りのステップに失敗してたくさん転んで泣いたよね
笑いあって遅くまで遊んで怒られた日々も覚えているよ
たくさんの伝えたい言葉を伝えきれないまま
見えない空の上まで羽を広げて飛び立つ
抱えきれないこの悲しみは湖のどこへ捨てれば
頼むから誰か答えてください声を聞く力はもうない
何も捨てなくていいんだよそっと君の
思い出の引き出しにしまっておいて時々思い出せば
いつでもあの笑顔に会えるからだから今は
いっぱい泣いていいんだよ僕が傍にいるから
君の踊りはどんなに誇らしかったのかな
人を信じ一人を守った君は誇りの踊り子
いつかまた会うその日まで君に花を供えよう
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