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第二の想い
作詞 ラロ
吹いた風に流されて青き空君の元まで飛んで行こうか
美しく奇麗な白い羽を広げて空の中へ消えていく


熱い日差し浴びながら揺れる風に流されて
追いかけながら手を伸ばして君の手を掴む

たとえ終わりのない呪いに呪われた体でも
受け入れて受け止めることはできるから
君を守るよ全てから君を害すものから
いつか朽ち果てる時が来るとしても

追いかけてきたものそれは自分自身で
君のことなど求めていない
冷たい視線の中一人で震えて笑ってごまかしていた

本当は孤独で寂しくて悲しかったんだ
できることならせめて一度だけ君を守らせて

果てしない空の色青く深く海を
移したように奇麗に今日も光るんだ
遠い空遠い海お互いに遠く
届かない羽を何度広げても

たとえ終わりのない呪いに呪われた体でも
受け入れて受け止めることはできるから
届かない届けよう羽を広げて

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 第二の想い
公開日 2010/08/08
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 前に飛べない羽でも歩いていけると少女の決意を投稿したと思います。この歌詞はその続きです。天狗恐というオリジナルストーリーの歌詞です。とはいっても頭に浮かんだ言葉を書いていっただけです。どう評価するかは皆様のご想像でどうぞ。
ラロさんの情報













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