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第二の想い
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作詞 ラロ |
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吹いた風に流されて青き空君の元まで飛んで行こうか
美しく奇麗な白い羽を広げて空の中へ消えていく
熱い日差し浴びながら揺れる風に流されて
追いかけながら手を伸ばして君の手を掴む
たとえ終わりのない呪いに呪われた体でも
受け入れて受け止めることはできるから
君を守るよ全てから君を害すものから
いつか朽ち果てる時が来るとしても
追いかけてきたものそれは自分自身で
君のことなど求めていない
冷たい視線の中一人で震えて笑ってごまかしていた
本当は孤独で寂しくて悲しかったんだ
できることならせめて一度だけ君を守らせて
果てしない空の色青く深く海を
移したように奇麗に今日も光るんだ
遠い空遠い海お互いに遠く
届かない羽を何度広げても
たとえ終わりのない呪いに呪われた体でも
受け入れて受け止めることはできるから
届かない届けよう羽を広げて
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