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ひと握りの「独り」の人
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作詞 taka |
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もう「独り」には慣れたなんて
そんな事言わないでさ ほら
君は「君」らしく振る舞って
生きてゆけばいいからさ ねぇ
此処から始まった?って
何処から始まったなんて解らずにいて
強がりとは言えない?と
納得いく強がり方を探してるんだ
広い広い世界の中で「孤独」に出逢えるという僕ら
気付いたら誰かの温もりに包まれて
もう「独り」には慣れたなんて
そんな事言わないでさ ほら
君は「君」らしく振る舞って
生きてゆけばいいからさ ねぇ 上手に泣かないで
時間がないのかな?と
焦る気持ちに体が動かされている
大丈夫かな?と
何度も問いかけてメンタル強くしてる
先の未来なんて分からないのに「不安」ばかり見つけてる僕ら
手をのばしても触れることは許されないから
もうすぐ逢える「確信」なんて
誰にも分からない けど
僕が「僕」で在り続けるための
未来を思い描くから さぁ
心から深呼吸して 閉じた眼を開けて
視界に映る空を おもいっきり抱きしめて
もう「独り」には慣れたなんて
そんな事言わないでさ ほら
君は「君」らしく振る舞って
生きてゆけばいいからさ ねぇ 下手くそに笑ってる
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