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笑顔の理由
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作詞 傑木 |
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哀だらけ怠惰に塗れた日々の巡り
生きてる理由は何かと考えてる 無為な時間
苦笑いで吹き飛ばすその結論
ただ君のため ただ君のために
なぜこんなに悲しさだらけなのか
相も変わらず寂しさが訪れた
だがしかしこれは当然の帰結
黒で黒を塗りつぶすことはできない
世界に朝を呼ぶように人は黒を白で染めてきた
悲しんでばかりいたら そのまま涙の夜は続く
寂しさに染まってしまえば そのまま孤独は続く
君が泣いてた理由が初めて分かった
僕が悲しさを分けていたんだ
君に笑ってほしいから まずは僕が笑うよ
これで幸せになれるかな?
「きっとなれる、だって……」
春には桜 夏には海
秋には紅葉 冬には雪の華
それと春夏秋冬 変わらずあなたの笑顔があれば私は幸せだから――
僕は笑った
ただ君のため ただ君のために
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