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君がいてくれたから
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作詞 こん |
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少しのことでいつも僕は
すぐ不安になって苦しくて
でも君と会うたびいつも
全部忘れていられた
言いたいことあってもいつも
君の前じゃ言えなくなって
本当のことは何一つ
言えないままにしてた
本当の自分を見せる勇気が
怖くて僕にはだせなくて
偽っている表情で
いつも気を遣わせてたよね
君にいつも「大丈夫」と言ったのは強がりで
本当は泣きたいくらいいつも辛かった
たとえば君がそばにいてくれるだけで
いつだって素直に笑っていられた
君が笑ってくれているだけで
すごく嬉しくていつも幸せで
何よりもそばに君がいたから
僕は少しずつ強くなれたんだ
君のこと思って愚痴も言わなくて
ひとりで抱え込んでいたのが
間違いと気付いたのは
君と別れたあとだったんだ
僕が間違った時はいつも
怒ってくれていたよね
それが君の優しさだったから
ちゃんと受け入れられた
君にいつも「大丈夫」と言ったのは強がりで
本当は泣きたいくらいいつも辛かった
たとえば君がそばにいてくれるだけで
いつだって素直に笑っていられた
耐えきれず「ゴメン」と言ったのは僕なのに
本当はいつまでも一緒にいたいと思ってた
なんでだろ自分から別れを告げたくせに
溢れ出す涙が頬を伝っていった
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