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作詞 Rijua-maan
静かな月夜に
唄ひとつ
あの月目掛け
矢を放とう
月の涙は透明で
誰にも見られる事はない

だから月へと矢を放つ
私しか知らない
月の傷み

唄をうたってあげましょう
涙を流す月のため
唄をうたってあげましょう
矢を突き立てた月のため

私しか知らない月の傷み
そう
私しか知らない

小さい
小さい
優越感

月夜の夜に
唄ひとつ

矢を喰い込ませ
涙を流し
私の唄だけ聞いていて

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2010/06/07
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 私しか知らない、アナタへの優越感。
それはきっと傍から見たら、醜い感情。
けれども私にとっては美しい唄。
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