|
|
|
最後の言葉
|
作詞 明杏 |
|
聞こえない振りをしていたかった
君の口から発信されるコトバを
受け取るのが苦しくて
こんなにも僕の中で君が
大きな存在になっていたなんて
気づかなかった僕がいて
分かってるよ 君が涙を流さないのは
君なりの優しさだってこと
最後の言葉なんて渡さないでよ
隣にずっといてほしいから
君からもらった愛が消えないんだよ
その笑顔が優しすぎるから
足早に出て行く 後ろ姿
引きとめることなんてできなかった
悪いのは僕だから
あの時 僕が涙流さなかったのは
最後にしたくなかったから
最後の言葉なんて聞きたくないよ
君にずっと触れてたいから
君の手の温もりが冷めないんだよ
きっと本当に愛していたから
最後の言葉なんて渡さないでよ
隣にずっといてほしいから
君からもらった愛が消えないんだよ
その笑顔が眩しすぎるから
最後の言葉なのに優しいんだよ
君をずっと守っていたいから
君の手の温もりが切ないんだよ
きっと最後の恋だから
|
|
|