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レター
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作詞 tiny star |
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すこし冷える夜 今日も空を見上げる
あの一番星はあなたの場所から見えますか?
鼻をすする音 聴かれるの嫌だから
今日はあなたの声を聞けそうにもないよ
あなたと繋ぐわたしの心
どれくらい強くいられるのかな
あなたと会いたいなんて
わがまま言ってはダメですか?
空いっぱいに輝く星は
瞳の中へとこんなに映るのに
心で想うのはあなただって
認めたら、会いたくなって
涙 ポロポロ 零れたの
電話のベルを待って 毎日 空見て願うの
あなたの声がここまで届きますように、って
他の誰かじゃなく 甘えられる人は
あなただけなんだと素直になってもいいかな
不器用なわたしの心は
どれくらい伝えられるんだろう
あなたに会いたいよって
わがまま言ってしまえたらなら
空いっぱいに輝く星は
瞳の中へとこんなに映るのに
ここにはあなたがいないんだと
思ったら、会いたくなって
涙 ポロポロ 止まらない
その落ち着いた優しい声
温もりをいつまでも覚えていられたら
「あなたに会いたい」
手紙へとすべらせた文字が
すこし震えてる
空いっぱいに輝く星が
瞳の中へとこんなに映るのに
心で想うのはあなただって
伝えたら、「会いに行くよ」
優しいあなたの声に
涙 ポロポロ 零れたの
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