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夢
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作詞 T_Kamm |
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たとえどんな夢だろうと見るのはとても簡単で
それを叶えようとするのはどんな夢でも難しい
現実という世界に生きては
空を見上げ、一人今日も涙を隠してる
初めて夢を見つけたとき
空に未来の自分を映してた
陰りのない世界 溢れる思い
止まることなんてないと思っていた
無我夢中でもがいては届かなくて
いつからかそれを繰り返す機械に変わりつつ
夢を追いかけて今もあの時映した未来の自分を
忘れぬようにすがるようにそれがいつか叶うと信じてる
他人が叶えた夢を妬んでも何も自分には返らない
努力の価値は平等じゃない
不安に追われ 今から逃げ出しても
空に映した自分になりたい気持ちからは逃げられない
いつかこの夢が叶えば今までの全てを
忘れてしまうほどの何かがそこにあるから
夢には決まったカタチなんてない
だからいつまでも夢中になれる
人と夢は隣り合わせ 叶えたその時は
永い人生(とき)の中 瞬く間に過ぎ去る
それでも、叶えたい それが夢だから
夢を追いかけて今もあの時映した未来の自分を
忘れぬようにすがるようにそれがいつか叶うと信じてる
夢がいつか叶うその瞬間(とき)を今も夢にみながら
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