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またな。
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作詞 T_Kamm |
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不慣れな仕事で溜め込んだストレスと
一本の缶ビールを持っていつもの場所へ
そこに待つ「仲間」と会えば
暗くて曇ってた表情は晴れて笑顔が広がる
乾杯の音は始まりの合図
恋人でも家族でも作れない時間を今
また一つ残そう
さあ今夜も夜明けまで、気が済むまで
語り明かそうか
そんなに昔の事じゃないのに
遠くぼやけて見えるのは思い出
過ぎ去った日々が残したものは
今に繋がる、たった一つの絆
強く結んできた絆があるのに
始まったあの日に戻りたいのは
いつか、1人じゃない独りを感じる事
恐れているから
あの頃をここで盛り上げるほど
込上がる涙を、誰にも気づかれないように
残りのビールで飲込んで・・・
窓を見れば少しずつ朝日が差し込んで
終わりの時を告げる
また会う時、特別なものは何も要らないよ
一本の缶ビールと元気な姿があればそれで
またな・・・またな・・・
何かを祈るように呟いたんだ
またな・・・またな・・・
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