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青い愛
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作詞 Liar.M |
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安らかな横顔を見つめるとき それがその名をきめるとき
浅く伏せた瞳を見つめるとき 瞬きの遅くなるときに
白いベールが覆い隠す それでも見えないものなんてない
「名もないもの」はその向こうに その彼方にいるから
ほほ笑む瞳を見つめる時 それがその名を知るとき
温かいその手を握り返し そっとその名を呼ぶとき
白い光が照らしていても それでもその影が見えるから
「名もないもの」はその下で その涙を見ているから
白い光が闇に変わり 腓色に染めてしまっても
どんなときも「名もないもの」は きっと照らしているから
どんなときも「名もないもの」は ずっとそこにいるから
安らかな横顔を見つめる時 それがその名を呼ぶ時
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