|
|
|
何光年の星から
|
作詞 Liar.M |
|
たとえるならそれは まぶたの上のパーティーホール
暗闇の中でしか 王子様には会えないの
たとえるならそれは まぶたの上の瞳
眼を閉じたときにしか 見えない真実なの
欲しいとねだって もらえるのなら
やるべきよ、と声がする
誰もいないパーティホールで
はるか遠い始まりから くりかえし伝えられるその真実に
この瞳に映るのは 見えてしまうものだけ
もう知るしかないの
たとえるならそれは 終わりのない始まり
何度願ったとしても けして最後にたどりつけない
たとえるならそれは 諦めに似た運命
強さに比例しない 何も出来ないの
汗を雨に流して 得られるのなら
やるべきよ、それしかないよ
わからないからこそしがみつくよ
はるか遠いあの日から 今日を照らしていると教えてくれる
何度も手放して かき集めたコレクション
そうこれがあるの
はるか遠いあの日から つながる今日を照らしてくれる
無駄じゃなかったと 笑う愛しい日々
これで全部、もう探さないよ
|
|
|