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最後の嘘に気付いた時
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作詞 Liar.M |
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最後の嘘に気付いた時 静かに心の蓋が開いた
きっと,いつか,許せるはずと しまっていたものがあった
誰も知らない 誰にも教えない
胸の奥の箱に隠した
誰も知らない だけど確かにある
そんなことも忘れてしまった
どのくらいの未来を塗りつぶしたの
何人の心を壊したの
探した理由に気付いた時 確かに心に蓋があった
絶対,いつか,なくなるはずと しまっていた闇があふれた
どうして,いつも大切なものを
壊したあとにしか気づけないの?
私は知らない 私だけが知らない
胸の奥に潜むものに
誰もが気付いて だけど見ないふりして
そんなことにも気づけなくて
どのくらいの許しをもらったんだろう
どのくらいの罪を持ってるんだろう
最後の理由に気付いた時 全部遅かったと知った
きっと,いつか,輝くはずと 見ないふりしたものがあった
どうして,いつも大切なことを
知っていて大事にできないの?
最後の嘘に気付いた時 全部遅かったと知った
きっと,ずっと,そこにあるはずと 失くした心が泣いた
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