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あいをそそごう
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作詞 宇咲 モモ |
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もしも僕が いまの世界の外に放り出されたら
どうして生きようかと もがき苦しみ 死ぬだろう
誰かに守られているから 愛を知るのであって
誰かに守られているから 苦しみを知るのであって
僕の知らない誰かが 誰かに守られていないと分かったとき
「どうせ 僕には関係ない」と
自分がいかに守られているかに気づかずに
その愛を当たり前に受け止めるだろう
だれかの叫び声を 受け止めてあげることもできない
だからといって 代わりに命を差し出すことも惜しい
それじゃあ どうすればいいんだって
声を張り上げて まわりの誰かに愛を注ごう
守られているので 生きてゆける事実が
当たり前になってるから
ああ まわりの誰かに愛を注ごう
地球の裏側 泣き叫ぶ誰かの
声に耳を傾けても きっと僕はその人を
助けることはできない
抱きしめてあげよう 愛を知らない人々のことを
傷つけることはない 傷つける必要も無いんだよ
ただただ 抱きしめてあげればいい
恐れる必要はないと ひたすら愛を注ごう
守られているから 誰かを愛せること
忘れちゃってるんだよ
だからそう 愛を注ごう
誰かに守られているから 愛を知るのであって
誰かに守られているから 苦しみを知るのであって
忘れたくは無い その事実を
抱きしめてあげよう 愛を知らない人々のことを
傷つけることはない 傷つける必要も無いんだよ
ただただ 抱きしめてあげればいい
恐れる必要はないと ひたすら愛を注ごう
守られているから 誰かを愛せること
忘れちゃってるんだよ
だからそう 愛を注ごう
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