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きのうの夢
作詞 tank
夕暮れのうえ

途切れ途切れに 浮かぶのは

言うまでもなく

君自身の後悔の青


太陽が近づくほどに

街はその色に染まる

手をのばしたら

ほら、手が届いた。


くちづけした瞬間から

太陽は街に溺れていく

もっと深く愛して。


夜は そんなふうに産まれたの

ねえ

ほんとうに、望まれていたの?



朝がきたら

もういいんだね、

ここに居なくっても。







生まれ変わるなら

そうだ、流れ星になりたいな。

ほんのひと時でいいよ

澄んだ群青の世界

駆け抜けるように

燃え尽きてゆきたい



生まれ変わるなら

そうだ、今度はだれかに愛されますように。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル きのうの夢
公開日 2011/03/25
ジャンル その他
カテゴリ その他
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