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閉じた鏡
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| 作詞 ルレーヴ |
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此処にはだぁれもいないのよ
虚空がひとりで踊っているの
ひとりぼっちで寂しいから
私は私に問いかける
【ねぇ、闇は嫌い？】
答えは忘れてしまったの
不幸の意味さえわからない
ただ鏡と月が私を照らすの
このまま永遠に目覚めなくとも
誰も私を責められない
真紅の瞳が絡みあう
私と違う私は
大嫌いで大好きなもうひとりの私と
硝子の向こうで哀しいから
私が私に問いかける
【ねぇ、鏡は好き？】
ずっと考えていたの
答えがないとわかったころには
貴方と過ごしたことでさえ
もう霞んでしまっていた
【ねぇ、鏡は好き？】
【ねぇ、闇は嫌いなの？】
答えは忘れてしまったわ
不幸の意味さえわからない
ただ鏡と月が私を照らすの
このまま永遠に目覚めなくとも
誰も私を責められない
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