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生きる理由
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作詞 リト |
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いつからだろう 気が付いたら キミといつも一緒だった
時にはやんちゃもしたりして 説教くらったりしたね
でもそのあとは絶対笑顔で 次はなにする? って冗談を言い合った
キミがいるから 僕がいる 僕がいるから キミがいる
キミが僕の生きる理由で 僕がキミの生きる理由なんだ
きっと僕らが出会うのが最初から決まってたんだね きっと…
キミが僕のために殴り合いの喧嘩したこと 覚えてる?
相手もキミも顔中痣だあらけで 周りの大人に責められたね
そしたらキミは キミらしくない 落ち込んだ顔で頭を下げた
「ごめんなさい 反省しています。 でも…」
『後悔はしていません』
そう言いながら頭をあげたキミは いつものやんちゃな顔だった
なんでだろう キミはいつも僕の欲しい言葉をくれるんだね
まるで心が読めるように 欲しい言葉をそのままくれるんだ
そんなキミに 僕は何をしてあげられた?
いつも助けてもらってばっかりだった。
そう言ったらキミは 「だからなに?」と冷たく言った。
「それでいいんじゃねぇの。 だって…」
『お前は俺の生きる理由だからな。』
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