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愛と呼ばれるシロモノ
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作詞 オトム |
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果てしない人生の中で 人はいくつか喜びを手にするという
君に出逢えたことは きっとそのうちのひとつだろう
涙を見せまいとして 両手で顔を覆い隠す
君の肩にそっと触れて 守るべきものを知った
震える声が雨の音に紛れて
愛と呼ばれるシロモノを 近頃じゃいたるとこで眼にするけど
僕が抱いてる君への想いは 世間でもてはやされてるそれとは
ちょっと違うような気がしてるんだ
果てしない人生の中で 人はどれだけの本心でいられるだろう
せめて君の前では 僕は僕のままでありたい
大それた理想ではなく 小さな夢を語りながら
ただ笑いあって暮らす そんな未来を創造しよう
そして君だけが僕を活かす
愛と呼ばれるシロモノが 近頃じゃあちこちで謳われてるけど
いざ口にしてみたところで そこにあるかどうかは疑わしい
でも嬉しい響きには違いないんだ
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