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matka tarina
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作詞 eidos |
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失くした想い出
ぽっかり空いた感情
何で埋めようかな
綺麗な宝石?
在りったけの淡い悲哀?
もっと歪なこと
出来たばかりの傷口を舐める
汚れた舌先は明日を選ぶ
罪深く生きて 夢を食べながら
束の間の永遠を試すように
すべては見つけるため
宛ら私は似非狩人
あれから時間は
どれだけ経ったのだろう
死んだように眠って
空より儚い
風の楽園を旅する
あいまいを胸に秘め
いつかこの手は闇さえも掴んで
光と道連れに今を捨てよう
純粋にうたう 言葉と音色は
果てしなく繋がっていく 嘘みたいに
すべては認めるため
宛ら何処かの似非詩人(うたびと)
憧れなんかで胸を焦がして
そのなかで静かに 大胆に炎が揺れる
真っすぐで怖いものだから
私を感じて?
私を許して?
古く錆びれた運命を辿る
塞いだ結末に待ってるのは痛み
繰り返すことで 夢が無くなるのを
食いとめて美しく在りたいだけ
すべては見つめるため
宛ら孤独の傍観者
罪深く生きて 夢を食べながら
束の間の永遠を試すように
すべては見つけるため
宛ら私は 狩人
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