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あの日の道、僕の涙
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作詞 glider |
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いつも傍にいて当たり前だった。
君の笑顔、君の涙、君の話し方、全て隣で見ていた。
あの日の手紙まだ持ってるよ。
君から貰った最初で最後の大事な物だから。
熱い涙が頬を伝う。
もう君と会えないのにどこかで期待している僕が居る。
あの日ケンカしたこと後悔してる?
でも信じていいよね、「友達」っていう言葉。
昨日は君の笑顔が僕の隣に輝いていた。
朝、電話が鳴り僕の足は駆け出していた。
もう永遠に笑うことの出来ない君の元に。
君との出会いは単なる「偶然」では無かったよね?
熱い涙が頬を伝う。
もう君と会えないのにどこかで期待している僕が居る。
図々しいって思われてもいい。
君に知ってもらえたら十分幸せだから。
走っても追いつかない現実がある。
そこでリタイアしてしまう人は決して弱い人じゃない。
本当は強いも弱いも無くて、みんな現実が怖いんだから。
熱い涙が頬を伝う。
でもこれで最後だから、あと少し泣いたら前を向くから。
君が精一杯生きた あの道に向かって。
A bond of eternity・・・
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