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Marvelous
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作詞 へそくりクラブ |
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東から昇る太陽を見て、西へ落ちゆく光を見ない。
そんな世界だ。そんな社会だ。それでも素晴らしい。
栄光の前後で燻ぶる人よ、光源は何も一つじゃないよ。
空は狭くて、人が多くて、居場所に困るけれど。
二つ月が あったとしたら、太陽も一つ増える。
人も似た ようなもので、トロフィーを追いかけて、
表彰台が三つ埋まって、等身大の自分を奪って、
戸惑う民、ありふれた痛み、「同情」「暴動」という僻み。
頂上(てっぺん)の喜びも束の間。
まだ王座に座れない王様。
いつの間にか地球も回って…
東から昇る太陽を見て、西へ落ちゆく光を見ない。
そんな世界だ。そんな社会だ。それでも素晴らしい。
栄光の前後で燻ぶる人よ、光源は何も一つじゃないよ。
空は狭くて、人が多くて、居場所に困るけれど。
二つと同じ モノはないから、宇宙人はいるのかも。
ある日、地球に 侵略に来た。想像通りの姿で。
当然 口論が始まって、突然変異のジェスチャーゲームへ。
パスポートは? I don't have. 「誹謗」「中傷」の嵐が舞う。
でも、自分に英語が通じた。
You understand Japanese words.
いつの間にか地球も回って…
東から昇る太陽を見て、西へ落ちゆく光を見ない。
そんな世界だ。そんな社会だ。それでも素晴らしい。
栄光の前後で燻ぶる人よ、光源は何も一つじゃないよ。
空は狭くて、人が多くて、居場所に困るけれど。
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