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願い 〜臆病でつまらない自分より〜
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作詞 紅霞 |
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嫌味なくらいに照りつける太陽
手を伸ばしみても掴めない
当たり前の事象さえも
どこか苛立たしいと思っている
手をすり抜けていく一片の花弁
地に落ちてしまうことも厭わないのか
鏡越しの臆病な誰か
僕が一番よく知っている人影
諦めることを諦めてもいいよね
自分で決めた道を信じて
オワリがハジマル時に後悔したくない
それが僕の叶えたい願い
頬をうっとうしくうちつける雨
傘をさす気にはなれない
変えられない運命さえも
どこか腹立たしいと思っている
手から滴り落ちる透明な水
全てを留めておくことはできないのか
言い訳ばかりのつまらない自分
僕が一番よく分ってない人影
何もかもくだらないと決めつけては
目を背けてただけだったんだね
思い通りに行かないそんな現実さえも
愛しいと思える日が来るかな
諦めることを諦めてもいいよね
自分で決めた道を信じて
オワリがハジマル時に後悔したくない
それが僕の叶えたい願い
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