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堕天 〜天使に恋した悪魔〜
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作詞 紅霞 |
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月明かりに舞う漆黒の羽
不吉をばら撒いて
君まで傷つけた
堕ちていく君の身体
抱きしめていたら
僕まで墜ちてしまうと
こんなときまで他人(ヒト)の心配
馬鹿だね
僕の黒い翼が生えたら
君を連れて飛んでいってあげるから
君が幸せにいられるそんな場所まで
僕が案内するよ
光に照らされた純白の羽
幸せはどこへ消えた
君さえ救わない
消えていく君との記憶
手を伸ばしたら
僕ももう戻れないと
こんなときまで拒むなんて
君らしいね
君の白い翼が捥たなら
僕が変わりに飛んであげるから
君が笑っていられるそんな時まで
僕がずっと傍にいるよ
君を愛すと月と光に誓いをたてた
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