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ゆっくりと
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作詞 紅霞 |
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きっと君は気づいてないんだろうね
この胸に溢れる気持ちに
君に捧ぐ この恋心
ゆっくりと君に伝えていけたらいいな
初めて君に会ったときは
こんなことになるなんて思ってすらいなかったよ
君と私は友達の友達で
もしかしたら会えてすらいなかったのかもね
青い空の下で 語った夢の話
誰にもいえなかった夢 君にだけは言えた
ちょっとひかれるかな なんて思ってみたりしたけど
君は優しく私の背中を押してくれたんだ
きっと君は気づいていないんだろうね
胸いっぱいに膨らんだ想い
君に対する 感謝の心
ゆっくりと君に伝えていけたらいいな
暇になったら電話して
他愛のない話こそが幸せな時間だったよ
長電話は怒られるけど
それでもやめることなんて出来なかったんだ
夕暮れの中で 一緒の帰り道
夕日に照らされた横顔 格好良く見えて
落ち込んでたときは 口下手なのに励ましてくれて
君が隣にいるそれだけで勇気づけられたんだ
きっと君は気づいてないんだろうね
この胸に溢れる気持ちに
君に捧ぐ この恋心
ゆっくりと君に伝えていけたらいいな
ゆっくりと君に届け この想い
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