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桜空
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作詞 紅霞 |
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桜の花が舞い落ちて
僕らの前を通り過ぎ
空を見上げたのなら
天に広がる桜空
初めて出合った日は眠気誘う気温
新しい制服に身をつつみ
全ての初めてに振り回されてた
教室に入れば会ったことない人たち
緊張の中での自己紹介
思いっきり噛んで恥ずかしくて
あれからもう一年過ぎてて
僕らが共にここで
桜見るのは最後だね
来年はそれぞれの
場所で広がる桜空
クラス替えどうなるかなって緊張して
離れた友と交わす約束は
これからも仲良くするって事
楽しいと思うのは友と過ごすその日々で
授業は全然集中せず
友との会話は名残惜しくて
もうすぐ終わりも近づいてて
僕らが話した会話は
いつか忘れてしまうよね
でも僕らが過ごした
思い出消えないはずだから
桜の花が舞い落ちて
僕らの前を通り過ぎ
空を見上げたのなら
天に広がる桜空
今の日々が終わるその日まで笑っていよう
終わってからも また
会えるよね
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