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花火
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| 作詞 紅霞 |
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もう何年たつのかな
初めてあったときから
いろんな事がたくさん
あったよね
こんな平凡な僕を
君はかっこいいってほめてくれたね
誰に言われるよりも
君に言われるのが一番嬉しいんだ
今でも君は覚えてますか
夜空に輝く大輪の花を
だけどそれ以上に
君の横顔が一番
綺麗だった
二人で見た夫婦岩
まるで僕らのように
隣どおしで
夕日に照らされていた
僕には不釣合いの君は
誰からも好かれていてでも僕が一番って
言ってくれたから
それだけで天にも昇れる気になった
今でも君は覚えていますか
空に咲く大輪の花
終わりに近づいたとき
二人の唇は
優しく重なった
これかどれだけの時が過ぎても
あの日だけは忘れないだろう
また二人で一緒に
あの花火を見に行こう
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