|
|
|
If…
|
作詞 kei |
|
学校への坂道でキミを見つける。
それだけでボクは幸せだ。
前を一人で歩くキミと
自然と歩幅があってしまう。
もしキミに話しかけれたら
キミのとなりで歩けるのかな?
でもボクにそんな勇気はないから
ただ、少し遠目に眺めている。
「おはよう!!」とキミに声をかけられた。
「おはよ。」小さく返事する。
キミに話しかけられただけで
いつものボクはどこかへ消える
もしもっと上手く話せたならば
この距離は縮んでいくのかな?
でもボクはすぐに照れてしまい
無愛想な態度を取ってしまう。
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|