|
|
|
君へ
|
作詞 あむ |
|
いつだって笑ってくれた君
いつだって応援してくれた君
いつだって輝いてた君へ
恋したのは確か秋、
あのころはまだ話すこともなく
話をしたのはきっと冬、
まぶしい笑顔が素敵でした
電話したのは冬休み、
寒いベランダ 暖かい声
もう思い出、綺麗な思い出
宝箱にはしまわないよ、
そうだな、本のあいだにでも挟もう。
大切にしすぎないために、
でもいつでも取り出せるように。
付き合ったのは桜の春、
いつだって優しかったね
デートしたのも恋の春、
隣に並べる幸せが幸せ
冷めはじめたのは雨の梅雨
すれ違いに気づいてたの
もう思い出、儚い恋心
宝箱にはしまわないよ、
今は しおりのかわりです。
君を閉じ込めないように
でもいつでも迎えられるように
そして別れ、
泣いても涙は枯れることなく
ひとりぼっちの夜空を見上げた
星は優しく 夜空は虚しく
君を見るたび切なくなって
君を見るたび苦しくなって
君を見るたび優しくなれた
大好きだったよ
ありがとう
|
|
|