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空
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作詞 ありす・プレザンス・リデル |
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覚えていますか
この駅で君と出会ったんだよ
「手を繋ごう」と言われたのも
ここだった
あの頃は毎日が楽しくて
君を中心に動いてた気がする
夜な夜なメールで騒いで
たまに傷ついてまた戻って
どれだけの人に迷惑かけたか・・・
それでも笑っていけて手には
重みがあってそれがいつか
心を傷つけるナイフになろうとは
まだ分からなかった
今はもう何かがするりと抜けて
重みもなくてカラッポの状態
痛い心に消毒液かけても治らない
僕はまだ幼かった
だから教えてください
曇天を晴天にする方法を
ずっと思っていたことがある
本当に好き?うん大好き!
と返されてモヤモヤするのは
なんでだろう
白くなりすぎた君を見ているから
だろうか
言われたくない言葉を言われたのは
その後で、やっぱりねと思ったのは
自分が弱いからだと知って
今はもう何かがするりと抜けて
重みもなくてカラッポの状態
痛い心に消毒液かけても治らない
僕はまだ幼かった
だから教えてください
曇天を晴天にする方法を
君が今いる空を見上げて永遠と言うほど泣いて
白い雲は僕を見つけてこう言った
「上を見上げたらいつでも君が見れるんだよ」
けど僕には潤んだ青しか見えなかった
だから教えてください
君が見える方法を
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