ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

1・11・33・4444・4
作詞 U-TA
温い苦い黒い恋の真ん中で
白いミルクを一滴垂らして
君の好きだったコーヒーを
少し甘くして飲んでみた

そのままじゃきっと苦すぎて飲めないから
そのままじゃきっと悲しすぎて泣いてしまうから

ゼロイチ01ゼロイチだけのやり取りで
君は私に沢山の音をくれた
お気に入りの服も花も歌も君と会うまでは
どこにも無かったものだから

甘い苦い辛い恋の隅っこで
届かない想いばかり口にして
君を知ろうと見ようと聴こうと
してみたけど。

どうやらホントに降り続く雨は現実で
どうやらホントに君はもう戻って来ないわけで。

指先電波液晶だけのやりとりで
君は私に沢山の愛をくれた
君の好きな歌も服も映画も君と会うまでは
知らなかったものばかりで。

知ってしまったから一層 知らなかったなら、いっそ。
捨てられないからきっと 私が置いて行くしか無いんだね。

君の声に触れ君を感じたあの夜は
私にはかけがえの無いものでした。
君と居た日々も一人寂しくて泣いた日も
今となっては愛おしいものです。

君を、愛してた。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 1・11・33・4444・4
公開日 2012/08/05
ジャンル ロック
カテゴリ 失恋
コメント 失恋。
U-TAさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ