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From YOU
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作詞 U-TA |
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夜の帳を 足元を見ずに
上を向いて 歩いたら
星が綺麗だったよ ありがとう
君にもらった 最後の言葉
優しすぎて 怖かった
零れないように上を 向いていた
君とのサヨナラが僕を 僕にする
綺麗な星に気付けたのも
僕の裏側が見えたのも
君が背中を向けてくれたから
去って行ってくれたから
僕の証を 手探ってみたら
部屋の隅に 見つけたよ
君との夢とゴミに 埋もれてた
君にもらった 永遠の証
信じるほど 怖かった
終わりのある永遠が 隣に居た
君との別れが僕を 君を 確かにする
鳥が鳴いてしまわないように
僕が転んでしまわないように
君が隣に居てくれていたから
笑って居れたのかな
一欠片の雪を君だとして
春の囁きを待っているよ
夏の陽炎を君だとして
秋の香りを待っているよ
君の居ない二人の部屋で
綺麗な星に気付けたのも
僕の裏側が見えたのも
君が背中を向けてくれたから
去って行ってくれたからだね
ありがとう
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