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I
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作詞 U-TA |
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きっとさ 僕は思うんだ
君を諦めたのは間違いだったって。
きっとさ 僕は思うんだ
君以外に愛せる人なんて居ないって。
きっとさ 僕は想うんだ
この先もずっと、ずっと君の事を。
こんな僕を どうか笑って 馬鹿にしてくれよ
そうでもしなきゃ この涙腺は 枯れてくれやしないよ
この声が枯れてもいいくらい
この涙が僕を殺してもいいくらい
君を愛していたのに どうして?
伸ばした手は届かないの
きっとさ 僕は思うんだ
あの時手を繋いでれば、もしもって。
きっとさ 僕は思うんだ
あれが終わりだと解ってたなら、って。
きっとさ 僕は思うんだ
やり直せるなら全て棄てようって。
こんな僕を どうか忘れず 生きていてくれよ
君の記憶から 消えた夜は 僕の世界が終わる夜なんだ
この想いが溶けてもいいくらい
この体が千切れてもいいくらい
君を愛していたのに どうして?
焦がした胸は伝わらないの
窓から差し込む月の光に
ほのかに照らされた僕の爪先が
薄くなって消えていくよ。
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