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To Sky...
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| 作詞 U-TA |
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「そういえば…」
口にされると思い出す 淡いキミの後姿
憧れのように抱いた小さな想いを
勘違いして キミの隣で歩いた
きっと僕はもう 戻れない
きっとキミはもう 戻らない
瞬いては消えて行く 今はもう霞む思い出が
大気圏の外から 君のカタチで僕を貫く
もしも もう一度願いが叶うなら
この声が届けばいいのになぁ
「あの頃は…」
口にする度思い出す 小さいキミの手 キミの声
僕に無い何かを求めて 君にしがみついたけど
僕の犯した過ちが キミを隣から消し去った
きっとキミはもう 戻らない
僕もいつかそう あの空へ
チラついては消えて行く 忘れられない思い出が
大気圏の外から まわる世界に 僕に降り注ぐ
もしも もう一度願いが叶うのなら
この声が 届きますようにと…
懐かしい匂いが 頬をひと撫でしたなら
息継ぎの無い世界へ キミを探し 行くの
キミを追い キミを探し キミだけの為に生きてきた
そんな言葉も 言い過ぎじゃないほど
キミを愛してた
瞬いては消えて行く 沢山の思い出達と
僕とキミと手をとり行くの あの空へ
瞬いては消えて行く 今はもう霞む思い出が
大気圏の外から 君のカタチで僕を貫く
もしも もう一度願いが叶うなら
またキミを 愛せますようにと…
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