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振動
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作詞 tatsu uekw |
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1A
欲望だって最初は
小さな小さな種
梅雨の長雨にさらされ
夏の太陽に突き刺され
はじける
1B
人と人がつながり
見えないとこで
汚れた手をつなぎ
罪のない光をむさぼる
サビ
脳みそから生まれた
ぼくの気持ちは
心臓から世界へ
放たれる
この大きな振動が
重なり合って
世界はいつも揺れてる
2A
きれいな街で生まれて
心を疑わず
街の裏側を見たとたん
この世界は灰色でしか
なかった
サビ
再三の忠告に
耳を貸さず
つながれた手を
離そうとする
どうやったってぼくら
この振動の中
逃げられやしない
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