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SEASIDE RUNNER
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作詞 あかね |
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夏空を背にして走っていくと見えてくる光。
明日を迎える準備はできているかい?
SEASIDE RUNNER
(calling myself, going myself)
「報われない日々」と呟いていては、
喜びですら勝手に悲しみに変えていた。
だけど、悲しみも全て、自分の感情次第。
笑ったら僕に足りないもの、みつけた。
一歩外へ足踏み出して。夏の太陽、日差しを受けて。
暑さですら力に変えて。
波打つ音がスタートの合図。
夏空をこの胸にしかと受け止めて、明日へと向かう旅に出よう。
太陽を背にして走っていくと見えてくる光、
それはまだまだ先が長いってこと、示しているから、
諦めんな。
SEASIDE RUNNER
(calling myself, going myself)
世界は僕にだけ優しいわけじゃないと、
悔しい気持ちをそこらに投げ捨ててしまっていた。
だけど、今も昔も、僕の手の平には常に、
明日を信じて燃えている。
歩き続けた代償、身体はほてり、真っ赤になって、
でも諦めることもないから。
滴り落ちた汗が乾いていく。
夏空をこの胸にしかと受け止めて、明日へと向かう旅に出よう。
太陽を背にして走っていくと見えてくる光、
それはまだまだ先が長いってこと、示しているから、
諦めんな。
熱風をもう一度背中で感じて、明日へと向かう僕を見に行こう。
太陽を背にして走っていくと見えてくる光、
それはゴールがこの向こう、行き着いた先にあること。
全力で駆け出して行こう。
まだまだ走り抜けるんだ。
SEASIDE RUNNER
(calling myself, going myself...)
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