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monochro
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作詞 あかね |
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僕が失いかけた手のぬくもり
追いかけていた でも見失った
この世界に魔法があったなら
今すぐにでも時を過去に戻したい
だけど存在するはずもないし
作れるはずもないし
結局のところそこではいずりまわっている
モノクロに映し出された目の前の景色
もしあのとき手を取れていたとしたら
この白黒は七色に彩れますか
モノクロに飾られた気持ちの裏の裏
それは”オモテ”じゃなく裏で
本当の自分も知らないもの
君は気づいていたみたいだったけど
僕が求め続けた幸せの世界
見つけようとした でも見つけれなかった
この世界に奇跡 おこせたなら
今ほどそれを望むときはないけど
だけど信じれるはずもないし
無理におこせないし
結局のところそこではいずりまわっている
モノクロに映し出された目の前の景色
もしあのとき手を取れていたとしたら
この白黒は七色に彩れますか
いやモノクロに映し出されたこの景色は
僕が見ている世界じゃなくて
僕の後ろにある鏡の世界で
これこそが裏の裏だって感じた
no-where ”どこにもないけど”
now-here ”いまここに......”
モノクロに映し出された目の前の景色
もしあのとき手を取れていたとしたら
この白黒は七色に彩れますか
モノクロを身にまとう僕の後ろ姿
何かを問いかけようとする背中
モノクロに書き記された目に映る景色
もしあのとき夢を忘れていたら
この白黒は七色に彩れたのか
モノクロに飾られた気持ちの裏の裏
それは”オモテ”じゃなく裏で
本当の自分も知らないもの
君は気づいていたみたいだったけど
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